10月8日。この日、1年教室では「けんばんハーモニカのおとを ききましょう」という学習をしていました。
①ハニーが飛び立つ前の場面→②ハニーが飛んでいる場面→③花畑が見付からず、落ち込んでいる場面→④花畑が見付かって、喜んでいる場面、の4枚です。
この場面ごとに簡単なナレーションが流れ、鍵盤ハーモニカのメロディーが変わっていきます。その場面ごとに、ハニーの気持ちを想像しようというのがこの日の学習活動です。
メロディーを聞いたあと、挙手を求めると、たくさんの手が挙がりました。(だれを当てようかな…)教員も悩みます。
手の挙げ方もいいですね。わたしも朝礼で触れたことがあります(←クリックすると出てきます)が、指導しないと手を「挙げる」のではなく、手を「曲げる」状態になってしまいます。学年の別なく、ちょっとした指導の積み重ねが肝要です。
この日は、
「花畑が見付からなくて、悲しい…。」といったハニーの気持ちを想像することができていました。