10月30日。2階の中央廊下には、階下にある「ふれあいホール」が見渡せるバルコニーがあります。そこから下を覗くと、4年生がリコーダーで課題曲『茶色の小びん』の練習をしていました。パートに分かれて練習をしているところで、「ふれあいホール」ではリコーダーの練習をしていたわけです。
わたし(校長)の存在に気付くと手を振り、みんなで音を合わせてこの曲を吹いてくれました。前に聞いたときよりも上手になっているので、拍手を送ってから音楽室に移動しました。
音楽室では、木琴や鉄琴、鍵盤ハーモニカなどのパートが練習をしていました。
しばらくすると、リコーダーパートの子どもたちが戻ってきたので、みんなで合わせて演奏しました。真剣な表情がいいですね。
課題曲が仕上がってきました。