10月3日。学校を出発前に見送ってくださった保護者から、
「校長先生の力(…こういうの、神通力って言うのかな…)で晴れにしてくださいよ〜。」と頼まれたので、天に向かってお願いしていたら、なんと雨が止んできました。
「よし、今なら行ける!海岸へ行こう!」ということになり、答志コミュニティアリーナの裏手にある海岸へ行きました。
空は曇り空でしたが、雨が降る気配はなく、波も思った以上に穏やかです。
子どもたちは早速、靴を脱いで波打ち際に行ったり、シーグラスや貝殻を拾い始めたりしました。
中には、なんと「穴が開いた石」を見付けた子も!これ、一昨日の朝礼(←クリック)でわたしが、
「甌穴(かめ穴)と言って、めったに落ちていない。」と言ったものです。見付けた子も大喜びでした。
「甌穴(かめ穴)と言って、めったに落ちていない。」と言ったものです。見付けた子も大喜びでした。