災害に備える

2024年10月2日水曜日

4年生 すずらん

t f B! P L

10月2日。この日、4年生は社会科で、災害に備えて住民や自治体がどのように取り組んでいるのかを学習していました。

教室に行ったときは「遊水地」を取り上げていました。子どもたちにとっては、あまりなじみがない言葉(施設)なので、モニターに実際の遊水地を映し出して説明しました。

ある子どもは、
「前に住んでいた家は、近くに川が流れていたので、大雨が降ったときはちょっと怖かったです。といった経験を話していました。たしかに、先月、能登半島を襲った記録的豪雨は、多くの人の命を奪い、能登半島沖地震からやっと立ち上がってきた人たちの心を萎えさせました。この日のような学習も含めて、災害への備えは「やりすぎ」ということにはならないと思います。


日本は自然に恵まれた国であると同時に、自然災害に見舞われやすい国でもあるのです。

このブログでは、都祁󠄀小学校の学校の様子をお送りします。

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