10月3日。答志コミュニティアリーナで昼食をとった後、子どもたちは干物作りに挑戦しました。穫れたばかりのサバを干物にします。全員いっぺんにはできないので半分に分け、片方のグループは魚を捌き、もう片方のグループは事前に捌いてあった魚を干す体験をしました。
こちらは調理室で魚を捌いている様子。
「島の旅社」のスタッフさんに魚の捌き方を教えてもらい、
こちらは開いた魚を干す体験。かごの中に魚を並べていきます。
干した魚は扇風機で乾かします。鮮度が命です。
出来上がった干物は、明日、島を出る際に保冷パックに入れて持たせてくださるそうです。絶対、美味しいはずです。