島の風景〈2〉~学びの場~

2024年10月9日水曜日

5年生 教育活動

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10月3日と4日に答志島に行ってきた5年生。各班に1台ずつデジカメを持って行って、答志島らしい写真を撮っていました。その写真を紹介します。

これは2日目に島巡りをしている様子です。細い路地が迷路のように入り組んでいて、


路地が行き詰まりになっているところには、「さんでの底」というプレートが貼ってあります。「さんで」はサザエのこと。路地がサザエの穴のように行き止まりになっているために、地元ではこのように呼ばれています。


答志島には大小いくつかの漁港があり、タコ壺はよく道端で見かけました。これも答志島らしい風景です。


タコと言えば、答志島から北東20kmちょっとのところにある「日間賀(ひまか)島」を思い出します。あそこのタコは絶品でした。

これらの島とはちょっと趣は違いますが、修学旅行で広島に行ったときは「宮島」に渡って厳島神社を見学していますし、コロナ禍で広島へ行けなかったときは、和歌山県の加太沖にある「友ヶ島」に行って平和学習をしたときもありました。 ※クリックすると記事にジャンプします。

山に住む者にとっては島が魅力的な世界であると同時に、貴重な学びの場でもあります。5年生も様々なことを学んで帰ってきました。



このブログでは、都祁󠄀小学校の学校の様子をお送りします。

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