10月3日と4日に答志島に行ってきた5年生。各班に1台ずつデジカメを持って行って、答志島らしい写真を撮っていました。その写真を紹介します。
これは2日目に島巡りをしている様子です。細い路地が迷路のように入り組んでいて、
路地が行き詰まりになっているところには、「さんでの底」というプレートが貼ってあります。「さんで」はサザエのこと。路地がサザエの穴のように行き止まりになっているために、地元ではこのように呼ばれています。
これらの島とはちょっと趣は違いますが、修学旅行で広島に行ったときは「宮島」に渡って厳島神社を見学していますし、コロナ禍で広島へ行けなかったときは、和歌山県の加太沖にある「友ヶ島」に行って平和学習をしたときもありました。 ※クリックすると記事にジャンプします。
山に住む者にとっては島が魅力的な世界であると同時に、貴重な学びの場でもあります。5年生も様々なことを学んで帰ってきました。