11月20日。3年生はこの日、畑の先生、福西さん来ていただいて、収穫した大豆についての理解を深めました。
福西さんが強調されたのは根粒菌(こんりゅうきん)。大豆を抜いて根っこを見てみると、瘤(こぶ)のようなものがいっぱいくっついています。根粒と呼ばれる器官で、この中に根粒菌という土壌生物(バクテリアの一種)が住んでいます。根粒菌は大気中の窒素をアンモニアに変換し、植物の生育に欠かせない窒素を大豆に供給しているのです。
11月20日。3年生はこの日、畑の先生、福西さん来ていただいて、収穫した大豆についての理解を深めました。