「自分のうんちを見たことはあるかな?」と問いかけながら、うんちのでき方を押さえます。次に、うんちの状態によって、三種類に分けられるということを伝えます。「真ん中が『バナナうんち』。じゃあ、左と右は何と言うんでしょう?まず左は何だと思う?『うん□』なんだけど…。」と子どもたちに問いかけます。
が…全て不正解。
が…「違いますね~。ほかに考えはあるかな~。」と言われてしまいました。答えは「うんご」。間違った分、しっかり頭に入りました。
続いて、右のうんちの呼び方も子どもたちに聞くと、最後に答えた5年のある子が、見事、「うんにょ」だと答えました。ここは拍手喝采!
最後に、どういう生活をすれば「いいうんち」が出るかを考えさせながら、
・野菜をしっかりと食べる
・運動をする
・水分をとる
・野菜をしっかりと食べる
・運動をする
・水分をとる
ことが大切だと押さえました。やり取りの中で、ある子が「力を入れる」と答えたときは笑ってしまいましたが、健康を身近な「うんち」から考えさせた和やかな集会となりました。