うんちは体からの手紙

2023年11月28日火曜日

教育活動 朝礼と集会

t f B! P L
11月28日。この日は本校の「健康増進DAY」。全校生を体育館に集め、栄養教員が大便(うんち💩)を題材にしながら健康の保持・増進について講話を行いました。



「自分のうんちを見たことはあるかな?」と問いかけながら、うんちのでき方を押さえます。次に、うんちの状態によって、三種類に分けられるということを伝えます。「真ん中が『バナナうんち』。じゃあ、左と右は何と言うんでしょう?まず左は何だと思う?『うん□』なんだけど…。」と子どもたちに問いかけます。


「間違ってもいいからね~。」という呼びかけに応じて子どもたちは手を挙げます。
が…全て不正解。


こういうときはわたし(校長)の出番です。手を挙げ、「うんです。」と答えました。
が…「違いますね~。ほかに考えはあるかな~。」と言われてしまいました。答えは「うん」。間違った分、しっかり頭に入りました。

続いて、右のうんちの呼び方も子どもたちに聞くと、最後に答えた5年のある子が、見事、「うんにょ」だと答えました。ここは拍手喝采!

最後に、どういう生活をすれば「いいうんち」が出るかを考えさせながら、
・野菜をしっかりと食べる
・運動をする
・水分をとる
ことが大切だと押さえました。やり取りの中で、ある子が「力を入れる」と答えたときは笑ってしまいましたが、健康を身近な「うんち」から考えさせた和やかな集会となりました。


このブログでは、都祁󠄀小学校の学校の様子をお送りします。

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