6月3日。3年教室に行くと、社会科の教科書を声に出して順番に読んでいるところでした。
国語科の「音読」ではないので、まずは正しく読んで、何が書いてあるかを理解することが大事です。読めずにつかえたところは、前にある大型モニターで確認します。
文章の読み方を学習するのは国語科の時間。その学習したことを生かすのが、その他の教科…と考えると、国語科の学習はとても大事なのです。ちょうど今、教職員向けに発行している校長通信「温故知新」で、説明的な文章の重要性や指導の仕方を取り上げています。HPにもアップしていますので、よろしければご覧ください。
※5/29~6/5の6回シリーズ(…の予定)