2月4日。今日は二つの「すずらん学級」の様子を見に行きました。
1階にある一つ目の教室では、教員とYちゃんが合科(国語と算数)的な学習をしていました。本当はもう一人いるのですが、体調を崩して欠席だったので、この日はマンツーマンです。
ホワイトボードに男の子・女の子と書きます。ここまで書けるようになったのは、Yちゃんにとって大きな成長です。
書き終わると、今度は人数を「ひとり、ふたり…。」数えて書きます。書けたところで、教員が、
「どちらが何人、多いでしょうか?」と問題を出し、Yちゃんと一緒に考えていきました。
次に、2階にある二つ目の教室に行くと、4年生の二人が社会科の学習をしていました。浄水場の学習です。動画を一緒に視聴しながら、
要点を押さえていました。
本校は4人の「すずらん学級」担任が子どもの実態に応じて指導を行っています。今日は、そのうち二つの学級の様子をお伝えしました。