お～ナイス！

2月6日。この日、すずらん学級の子どもたちは、みんなでボッチャを楽しみました。ボッチャはパラリンピックの競技にも採用されているので、説明は省きます。※詳しく知りたい方は、過去の記事（←クリック）が あるので、ご覧ください。

会場は本校の1階にある「ふれあいホール」。8年前にこのホールを増改築する際、床暖房の設備を入れてくださったので、この日のように寒さが厳しい（この日、学校の近くにある針観測所では－5℃近くまで下がりました）ときには助かります。

近くに寄ったようです。仕草からも分かりますね。

青玉と赤玉の、どちらが的球に近いかを考えさせるのも、長さの量感を養う上で大事です。

子どもたちにとっては「遊び」でも、協調性や量感、協力し合う態度などを養う「学び」の場…それが自立教育としての「すずらんタイム」です。