2月27日。音楽室の前を通りかかると、中から校歌を元気に歌う子どもたちの声が聞こえてきました。
中に入ると…歌っていたのは2年生でした。
横のほうに回っても、わたし(校長)の気配を感じないほど集中して歌っています。
歌い終わってから歌唱を振り返りながら、教師が子どもたちの自己評価を聞いていきます。
「50点ぐらいだった人。」しーん。
「60点ぐらいだった人。」また、しーん。
「70点ぐらいだった人。」またまた、しーん。……
「では、100点だった人。」
「はーい!」
一生懸命、歌ったと評価したようです。