2月7日。この日の午後、1年生と6年生が1階の「ふれあいホール」に集まり、異学年交流をしていました。中身は「はないちもんめ」。二組に分かれ、「か~ってうれしい はないちもんめ。」と台詞を声に出しながら遊ぶあれです。
この遊びは地域によって台詞に違いがあって、全国のあらゆるところから学生が集まっている大学なんかでは、わたし(校長)も友達と「ああだ、こうだ。」と言い合った経験があります。
前置きはこれぐらいにして、まずは足を振り上げながら前進。「あの子が欲しい あの子じゃわからん 相談しましょ そうしましょ。」と交互に声を上げながら前後に歩き、
だれが欲しいかを相談します。
決まれば、互いに「○○ちゃんが欲しい。」と前に進み、じゃんけんをします。このときは6年生が勝ちました。1年生、残念!
でも、すぐに取り返せたので、1年生は大喜び。
昔からある遊びの一つです(どれくらい前からあるのかは知りません)が、1年生も6年生も楽しく遊んでいました。
「まけ~てくやしい、はないちもんめ。」負ければ悔しいけれど、負けても楽しい遊びです。