書架の前では(何を読もうかな…。)と思案中。こういう本を選ぶ時間も楽しみです。
わたし(校長)も長谷川義史さんの本を取り出して、近くにいた子に、
「この長谷川さん、絵本もおもしろいけど、この〝人〟自身がおもしろいで。」と、ひそひそ声で教えてあげました。長谷川さんには1週間後(2月14日)に仕事で会う機会があるので楽しみです。
とにかく、みんな本の世界に没頭していました。
下は絵本を集めたコーナー。奈良市立図書館の方においでいただき、取り出しやすいように配架していただいているので、選びやすくなっています。
「この長谷川さん、絵本もおもしろいけど、この〝人〟自身がおもしろいで。」と、ひそひそ声で教えてあげました。長谷川さんには1週間後(2月14日)に仕事で会う機会があるので楽しみです。
絵本コーナーから取り出したのでしょうか。この日も絵本を読んでいる子がたくさんいました。下は…えーっと、島田ゆかさんの大人気シリーズ「バムとケロ」の一作ですね。島田さんの描く小物たちには、どれ一つとっても愛情がこもっているのでわたしも好きです。
この子の向かい側では、伝記を読んでいる子がいました。手に取っていたのは野口英世の伝記です。実在した人物の生い立ちや活躍を知ることができるのは、伝記の大きな魅力ですね。
図書室を出る前に、
「校長先生、この本(岡田よしたかさんの『ちくわのわーさん』)、撮っといて。」と言われたので、シャッターを押しました。伸びてきた指は、けっしてちくわのわーさんをはさもうとしているわけではありません。絵本もまた楽し…です。
「校長先生、この本(岡田よしたかさんの『ちくわのわーさん』)、撮っといて。」と言われたので、シャッターを押しました。伸びてきた指は、けっしてちくわのわーさんをはさもうとしているわけではありません。絵本もまた楽し…です。