水の三態

2025年2月25日火曜日

4年生 教育活動

t f B! P L
2月25日。わたしたちの生活の中に当たり前のようにあるのが〝水〟です。水を冷やせば氷になる、逆に氷に熱を加えると水に戻る。さらに熱を加えていけば水蒸気になるといったことを日常的に経験しています。一方で、不思議な性質を持つのも水です。わたし(校長)も小学生のときに、「水は温度によって重さが違う。4℃の水がいちばん重い(※正確には3.98℃だそうです)。」ということを教えてもらったときには、(そ~なんだ…。)と思った覚えがあります。

さて、この日、4年教室に行くと、理科で「水の三態」について学習していました。三態とは個体、液体、気体のことです。


以前に整理した自分のノートを振り返ったり発表したりしながら学習を進めていました。



この時期に見られる雪や霜柱、つららなども水が変化した姿です。こんなふうに姿を変える身近な物質が水。奥が深いです。


このブログでは、都祁󠄀小学校の学校の様子をお送りします。

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