今日はボディーパーカッション

2023年6月6日火曜日

2年生 教育活動

t f B! P L

 6月6日。この日、本年度本校に着任した若手教員に対し、奈良市教育委員会から特任指導主事の西浦先生が訪問して指導助言を行ってくださいました。奈良市が行っている「個別訪問研修」という研修です。西浦先生は元校長。校長会に行ったときなどに、よく声をかけてくださいました。

さて、互いに挨拶を済ませて音楽室へ行くと、2年生が軽快なピアノ伴奏を聞きながら入室してきました。

指導を受けた教員は3月まで勤めていた前任校でも西浦先生の指導を受け、「ピアノ伴奏で入退室させるといいよ。」と教えてもらっていたそうです。研修での「学び」が生かされているということが分かりました。

この日の授業は6月のめあてを確認したあと、ボディーパーカッションに取り組んでいました。曲に合わせて体の各部を叩いて音を出すという活動です。教員が示範すると、子どもたちも曲に合わせて手を叩き始めました。

「音」を「楽」しむ…それが音楽の基本。わたしも音楽を受け持っていたことがありますが、そのときは自分の指導力不足で「音」が「苦」だったような気が…。当時のことを回想すると、穴に入りたい気持ちになります。


このブログでは、都祁󠄀小学校の学校の様子をお送りします。

このブログを検索

過去の記事