6月6日。すずらん学級に行くと、4年生の子どもたちがスピーチの学習をしていました。
身近な話題で話したあと、聞きたいことがあれば質問を受け付けます。
「話す⇔聞く」といった双方向の学習活動をしながら、友達の経験や考えの一端を知ることができる……スピーチにはそんな良さがあります。また、こういう経験を積んでいくことで、人前に出ても(立っても)緊張せずに話せるようになります。そういう意味では「場数を踏む」ことが大事です。
なお、スピーチについては以前、校長通信にも書いたことがあるので、興味のある方はどうぞ(こちらをクリック)。