6月8日。4年教室に行くと、返却された理科のテストをもとに学び直しをしているところでした。
できた(合った)ところもあれば、できなかった(間違った)ところも当然あります。大事なのは、「なぜ(自分の答えは)間違いだったのか?」「正しい答えは何なのか?」を理解することです。テストの前に理解できていたら(それが理想ではありますが)○が付き、テストの後に理解できたらそれも○になる。つまり、理解するのに時間差が生じただけ…と考えれば気も楽になります。わたし(校長)なんかは、
「Aちゃん、あと50点も伸びるやん。」などと言いながら学び直しをさせました。
「Aちゃん、あと50点も伸びるやん。」などと言いながら学び直しをさせました。
「電池の『ち』を『地』と書いている子もいたよ。気を付けなあかんよ。」と、正しい知識を教えてもらってたこの日の4年生でした。