6月13日。前週に茶摘みと製茶を体験した3年生。この日は茶の試飲をしました。
お世話いただいたのは、前回に引き続いて伊川さん。子どもとのやり取りも板についてきました。
茶は急須に注ぐ湯の温度によって味が違ってきます。この日も湯の温度を変えながら茶をたてていきました。
(おいしそ~。早く飲みたいなあ…。)という気持ちが伝わってきますね。
ということで、テーブルごとに試飲。伊川さんもテーブルを回りながら感想を聞いていきます。
この後、「お茶ってどんなときに飲んでみたい?」と聞くと、たくさんの手が挙がりました。
聞くと…
・楽しいとき、ウキウキするときに飲んでみたい。
・心が沈んだときに飲んでみたい。
・楽しいとき、ウキウキするときに飲んでみたい。
・心が沈んだときに飲んでみたい。
・和菓子といっしょに飲んでみたい。
・東京タワーみたいな高いところで飲んでみたい。
・伊川さんの茶畑で飲んでみたい。
・伊川さんの茶畑で飲んでみたい。
などなどの思いが出てきました。舌や鼻だけでなく、心でも「茶」を感じた一日でした。
授業後は担任と伊川さん、それに3月末まで本校に務めていた稲葉さん(学校支援ボランティアとして、蚕の学習にも来てくださいました)も交えて振り返り。