6月19日。4年の子どもたちは水について理解を深めるため、校区にある水分神社を訪れて、宮司の西口さんから話を聞きました。
西口さんは、水分神社が大和国水分四社(都祁・宇陀・吉野・葛城)の一つで古来から水の神として崇拝されてきた由緒ある神社であるということ、水はわたしたちの生活に恵みをもたらす一方で水害ももたらすということを丁寧に話してくださいました。
話に耳を傾け、熱心にメモをとる子どもたち。いつも以上に目が輝いていました。
わたし(校長)も学校で仕事があるので、4年生とはここでお別れ。西口さん、ありがとうございました。