6月8日。この日、3年生は「健一自然農園」の代表を務める伊川さんに連れられ、学校近くの茶畑に行って茶摘みをしました。
登校すると教師の注意を聞き、それから歩いて出発。茶畑は学校から歩いて5分ほどのところです。あまり天気は良くなかったのですが、子どもたちはウキウキ。
着くと、まず茶摘みの仕方を教えてもらいました。基本は「一芯二葉」。茶の品評会に出す場合は大きさを4.5~5㎝に揃える必要がありますが、そこまでこだわる必要はありません。
説明を聞き終わると斜面を上り、茶摘みを開始。
茶畑に解き放たれた子どもたちは、無心で茶を摘んでいきました。
摘んだ茶は学校に帰って製茶します。続きもどうぞご覧ください。