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工夫して読む

2025年1月14日火曜日

６年生教育活動

1月14日。6年教室に行くと、国語科の時間に「詩を朗読してしょうかいしよう」という教材を使って学習していました。

詩から感じたことが伝わるように声で表現する、というのがねらいです。教科書には、
八木重吉の　〈ぼくぼく〉
川崎　洋の　動物たちの恐ろしい夢の中に
武鹿悦子の　うぐいす

の三編の詩が載っています。

それを班で選出した子が朗読し、朗読する上でどんな工夫をしてのか、その工夫が朗読に表れていたかを吟味するという学習です。

この日の学習の発展として、「お気に入りの詩を選んで紹介する」という活動も教科書に載っていました。詩の受け取り方は千差万別ですからね。