11月25日。この日、1年生は花の苗を植えた植木鉢に、チューリップの球根を植えていきました。いわゆる「寄せ植え」です。花の苗は地域在住の乾さんから、球根は奈良教弘が実施されている「花いっぱい運動」でいただいたものです。
まず苗を植えておいて、その空いたスペースに球根を植えていきます。
上の写真のように、球根の尖ったほうを上にしないと、春になっても芽は出てきません。わたし(校長)も5年前、急に休んだ担任の代わりに低学年の子どもたちと一緒に球根を植えたことがありますが、なかなか大変でした。経験が乏しい子は、尖ったほうを下にして植えてしまったからです(当時のドタバタ劇はこちら ※引用元:教弘会報NARA 2024年春号)。
この日はしっかり植えていたので、卒業式の会場となる体育館の玄関を美しく飾ってくれると思います。
なお、花の苗をくださったのは、地域に在住の乾さん。詳しくはこちらをクリックしてください。