12月5日。3年生は国語科の時間に韓国の李綿玉(リクムオギ)さんが書いた「3年とうげ」の学習を始めていました。この話は元々、韓国の民話。おじいさんは、転ぶと寿命が三年になると言い伝えられている三年とうげで転んだことが原因で病気になってしまいますが、トルトリの言葉を聞いて元気を取り戻します。「何が」原因で、登場人物の気持ちが「どう」変わったのかなど、話の展開が捉えやすい作品で、子どもたちにも人気があります。
この日は、作品のどこに面白さを感じたのか、またそれはどうしてかを考える授業でした。
12月5日。3年生は国語科の時間に韓国の李綿玉(リクムオギ)さんが書いた「3年とうげ」の学習を始めていました。この話は元々、韓国の民話。おじいさんは、転ぶと寿命が三年になると言い伝えられている三年とうげで転んだことが原因で病気になってしまいますが、トルトリの言葉を聞いて元気を取り戻します。「何が」原因で、登場人物の気持ちが「どう」変わったのかなど、話の展開が捉えやすい作品で、子どもたちにも人気があります。
この日は、作品のどこに面白さを感じたのか、またそれはどうしてかを考える授業でした。