1月24日。ここ数日、暖かい日が続いていましたが、この日は一転して「都祁らしい」寒さが校舎を包み込んでいました。廊下で教職員や子どもとすれ違うたびに「さむ~~」と言いながら歩いています。実際、この日の都祁(気象庁針観測所)は氷点下3.8度を記録(7:00)しました。冷蔵庫の中にいるようなものです。
さて、5年生は国語科で「想像力のスイッチを入れよう」という教材を使って、
1 本文を読んで共感したり疑問に思ったりしたこと
2 自分の知っていることや経験したことをもとに考えたこと
3 今後のメディアとの関わり
という学習の柱を立てながら学習を進めていました。なお、この教材文を書いたのは、下村健一というジャーナリストです。