4月8日。久しぶりに登校してきた子どもたちは、新しい教室で荷物を下ろしたあと、体育館で離任式に臨みました。
まずは、わたし(校長)から離任者を紹介。数年前から離任と着任の間の移動時間を生じさせないために、転勤した教員はビデオで、退職した教員は体育館で離任の挨拶を行いました。3月まで学校生活を共にしてきた教員との別れは寂しいものです。
離任式が終わると、学校を去る教員を玄関まで見送りました。
最後に担任等を発表。たいていはこの時点で校長の話の内容は飛んで行ってしまいます。子どもたちにとって、1学期初日の関心事は受け持ってもらう担任がだれになるか…ということですから。ちなみに、わたしが始業式で話したのは、
・開校8年目となる都祁小学校の評価は、一人一人がどういう行動をするかにかかっている
・(群馬県高崎市の踏切で小学生が電車にはねられた事故を引き合いに)大切な命は自分で守るとともに、登下校を見守ってくださっている地域や保護者の方々に感謝の気持ちを持とう
ということです。なお、担任についてお知りになりたい方は、学校通信「都祁の子」第1号をご覧ください。いつもながら担任等の発表は大いに盛り上がりました。
・(群馬県高崎市の踏切で小学生が電車にはねられた事故を引き合いに)大切な命は自分で守るとともに、登下校を見守ってくださっている地域や保護者の方々に感謝の気持ちを持とう
ということです。なお、担任についてお知りになりたい方は、学校通信「都祁の子」第1号をご覧ください。いつもながら担任等の発表は大いに盛り上がりました。
今年も頑張りましょう!