4月24日。この日、体育館に行くと、6年生が体育棒を使った「体つくり運動」に取り組んでいました。「体つくり運動」というのは、体をほぐしをしたり体力等を高めたりすることをねらいとして行われる運動のことです。
二人一組になって3~5mほど離れ、各自が棒を立てて教師の合図を待ちます。合図が出たら相手の棒のところにダッシュして、棒が倒れるまでに相手の棒をつかむ…という運動。互いの棒が倒れなかったら◎ということになります。
この運動の応用編として、人数を増やして右(左)隣の棒をつかむという運動もあります。最終的にクラス全員が輪になってチャレンジすれば、できたときの一体感は格別なものがあります。