4月26日。この時期、どの学級も国語科は「漢字」について学習するように教科書が編集されています。ということで、5,6年の漢字学習について、この日の様子を見ていきます。
まずは5年生。「漢字の成り立ち」についての学習です。
漢字には、大きく分けて四つの成り立ちがあることを、例とともに確認していました。
次に6年教室に行くと、「漢字の形と音・意味」について学んでいて、教室に行ったときは「うかんむり」の漢字を書き出していました。
授業の成立条件は「
知識や技術の習得が保障される」ということ。ちょうど校長通信(本校の教職員向けに発行している通信)に「
授業とは?」という特集を組んでいるので、週明けにこの辺りのことにも言及しようと思います。
ちなみに、1年は平仮名から勉強するので、ドアには下のような掲示が貼ってありました。