平和主義の考え方

4月23日。6年教室に行くと、社会科で「わたしたちのくらしと日本国憲法」について学習していました。

この日の学習課題は、「日本国憲法の平和主義の考えは、市や国の政治にどのように反映されているのだろうか」というもの。

教室に入ったときは、自衛隊の役割について学んでいるところでした。

わたし（校長）自身、2011年に東日本大震災が起きたとき、宮城県の多賀城市で自衛隊員とともに復興支援にあたりました。隊が担っていたのは水の供給と非常食の炊き出し。隊員の働きぶりは見事でした。