10月3日。今日は2学期2回目となる「輪になろう(8276)活動」。8276は、8…吐山、2…都祁、7…並松、6…六郷、の旧四小学校の名称からネーミングしたもので、いわゆる「縦割り班」活動です。
本校は開校3年目(わたしが校長になって)から、二つある「目指す学校像」の一つとして、
上級生の思いやりと下級生の憧れに満ちあふれた学校
を掲げ、歩みを進めています。会場となる体育館に行くと、早速、その場面が見られました。
6年生が下級生を誘導したり、メンバー表をもとに班員を確認したりしていました。
全員が班ごとにそろったところで、生徒指導主任が活動を進めます。この日のテーマは、「ちがいを大切に」です。
舞台の背面に絵を映し出して、何に見えるかを班で出し合います。皆さんもご覧になったことがあるかもしれません。
班で出た意見を全校生で交流しながら、様々な意見を持つことの意義と、それを尊重することの大切さを押さえていきました。
なお、この活動が終わった後、各学年で毎学期実施している「いじめアンケート」に取り組みました。今回から1年生もchromebookを使って回答しています。