10月5日の午後7時。 この日泊まるホテルに着いた子どもたちは風呂に入った後、夕食をいただきました。宿のご主人が、昼前に釣り上げた鯛とガシラ、それにを素揚げにしてくださったので、どれをいただくか、じゃんけんで決めました。
素揚げを配り終わったところで「いただきます!」。お腹がすいていたのか、子どもたちの箸はどんどん進みました。
その後、星空観測。宿のご主人の中村さんが雲の間に見え隠れする星や星座を分かりやすく解説してくださいました。
宿に戻った後、ロビーで部屋長会議を行い、夜の過ごし方など確認しました。が、消灯後に看過できない行動が見られたので、担任が強く自省を促しています。「望ましい集団行動の在り方」を学ぶことは野外学習のねらいの一つでもありますから。