7月5日。この日は久しぶりのいい天気。梅雨は明けていませんが、朝から太陽の光が照り付けていました。こんな日は、理科の学習内容によって最高の実験日和になることがあります。この日の6年がそうです。理科で「植物のつくりとはたらき」を学習する中で、「植物はどんな気体の出入りを行っているのか?」を調べる実験を行っていました。
プランターに植えているサルビアをビニール袋で覆い、そこに気体検知管を差し込み…、
どの気体がどれくらい増えているのかを調べます。
結果から分かったことをその場で確認し、子どもたちは教室へと帰っていきました。