7月11日。入学以来、平仮名の読み書きを習ってきた1年生。この日は「ひらがなカード」を使って、ゲーム性を取り入れた言葉づくりに取り組んでいました。カードをすべて使い切ることができれば1年生の勝ち、1枚でも余れば先生の勝ちというルールです。
最初は順調に使えていたカードも、終盤になってくると使い方が難しくなってきます。「を」もその一つです。
「を」をどこで使えばいいだろう…と考えた子どもたちは、「もの」と「よせる」の間に「を」を入れて、「ものをよせる」を発案しました。文に名rましたが、これもOKです。
勝負の行方はどうなったのかな?