小春日和のこの日、吐山にある奈良県立野外活動センターで過ごす、森の学校に全校生徒で出かけました。まず、開校式を行い、その後、各縦割り班ごとにセンターに向けて出発しました。各班のコースや活動は、事前に6年生が決めてくれています。
一班だけ、三陵墓に立ち寄り、「鬼ごっこ」や「だるまさんが転んだ」をして交流を深めました。その後、センター直行の班の活動風景を撮ろうと、センターに向かうとキッズの森でたくさんの班が交流していました。↓
追跡オリエンテーリングやクイズオリエンテーリングで楽しんでいる班もありました。とてつもなく高い山を登っている班の様子も紹介します。↓
その後、午後からの学年ごとの活動のために、昼食で腹ごしらえをしました。↓
午後からの学年別の活動の様子を紹介します。まずは、1年生は、木の実を使って、クラフトをしました。↓
2年生は、センター内の落ち葉を集め、落ち葉スタンプをしてデザインをしました。↓
3年生は、お味噌づくりに挑戦。完成は来年となりますが、仕上がりが楽しみです。↓
4年生はバームクーヘンづくりに取り組みました。センターの職員の方のお話をよく聞き、おいしいバームクーヘンが出来上がりました。自分たちで作ったその味は、最高だったようです。↓
5年生は、センター内にある古墳を見学した後、古墳より出土される「勾玉」を作りました。勾玉の完成度の高さに驚きました。↓
6年生は、センター内の秋の自然の写真を奈良市写真美術館の職員の方から手ほどきを受けながら、最高の一枚を一眼レフカメラにて撮影をしました。撮影された写真は後日、奈良市写真美術館にて展示していただきます。楽しみですね。↓
たくさんの活動をした一日もこれにて終了。閉校式では、各学年の取り組みの報告をしました。↓
どの学年の活動にもたくさんの保護者の皆様が参観に駆けつけてくださいました。ご多用のところ、ありがとうございました。
