7月20日。奈良市はこの日が公立小中学校の終業式。本校の子どもたちも、朝の会を済ませた後、終業式に臨みました。
学校に行くのが嫌だったり、面倒くさかったりした日があったかもしれないけれど、それでも登校し、1学期を終えたことを労いつつ、
「1学期は校長先生の知り合いに亡くなられた人が多かった。」と触れながら、
「自分の命があるのは父母、そのまた父母、またまたその父母がいたから。自分の命は一つ。その前の命は二、その前は四、その前は八というように、先祖をたどっていくと倍々の人の命が今の自分の繋がっていることになる。その命を大事にして、また2学期会おう。」と話しかけました。
儀式としての終業式はここまで。このあと、夏休みの過ごし方について、生徒指導担当教員が注意喚起を行いました。
今回、重点的に伝えたのは、
・自転車を乗るときのヘルメット着用
→着用しないと危険率は99%、着用すれば5%まで落ちる。
・危険個所の赤旗や「子ども安全の家」の旗の意味
→危ないところには近付かないこと!
・自転車を乗るときのヘルメット着用
→着用しないと危険率は99%、着用すれば5%まで落ちる。
・危険個所の赤旗や「子ども安全の家」の旗の意味
→危ないところには近付かないこと!
・道の歩き方
→基本は右側通行だが、安全を考えて左側通行もあり。
ということです。
→基本は右側通行だが、安全を考えて左側通行もあり。
ということです。
自分の命は自分で守る。それを強調した1学期最終日でした。