4月14日。4年生はこの日、図工の時間に水彩絵の具の特徴を習っていました。
水彩絵の具のは、その名の通り「水」を使っていかに「彩」るかがポイント。水を使えば限りなく薄めることができるので、わたし(校長)も担任時代はモチーフ(描く対象)によっては、「米粒より少ない絵の具をコップ一杯ほどの水で薄めて描くように。」と指導したことがあります。
この日の4年生も濃く塗った色を薄めながら、水彩絵の具の特徴を体感していました。
色見本も子どもたちの創作意欲を掻き立てます。
この日習ったことを生かして今年はどんな作品が出来上がるか…楽しみです。