8月26日。始業式と掃除を終え、各学級では2学期の学級開きが行われました。1学期最初の3日間は、その年の学級経営を占う鍵になるので「黄金の三日間」と呼んでいます。対して2学期最初の3日間は、夏休みで一度リセットされた子どもたちをインバイトする(invite=その気にさせる)ので、「純銀の三日間」と呼んでいます。ちなみに、金、銀と来たので、3学期は「銅」かと思いきや、特に呼び方はありません。どうでもいいわけではないんですが…。
そんなとりとめもないことを考えながら1階の廊下の奥まで来ると、3年生が学級の係を決めていました。これも学級開きの風景です。
そこから階段を上がって6年教室に来ると、やはりここでも係を決めていました。初日あるあるです。